ネットビジネスドクターの与田孝宙(よだたかひろ:ヨーダ)です。
今日は、ネットで稼ぐ方法、初心者でもわかるネットビジネスのあれこれについてお話したいと思います。
そもそも「ネットビジネスってなに?」という方はこちらからどうぞ。
ネットビジネスとは?リアルビジネスと何が違うの?ネットビジネスと一言で言ってもその種類は数え切れないほど存在します。
中には「それってビジネスって言うの!?」というような魔法なのか妄想なのかよくわからないものまで存在します。
その辺もあわせてお話しましょう。
今回は「その5」です。
僕が実践したことがあるものについては、それぞれに評価やコメントを書いておきますので参考にしてください。
1.TIME Ticket
「わたしの30分、売りはじめます。」
こんなことが言える時代になったんですね。
自分の得意分野を時間単位で売ることができます。もちろん、買う方にもなれます。
空き時間を使って自分の持っているスキルを買ってもらうというサービスで、例えば「~~教えます」、「~~作ります」、「~~お手伝いします」などなどどんなことでも売ることができますし、そのスキルや知識を欲しがっている人っているんです。
空き時間をお金に変えられて、もしかしたらお友達もできる。非常に面白いサービスです。
ジャンルもたくさんあり一度は見てみる価値があります。
2.クラウドソーシング
TimeTicketに似ていますが、こっちの方が「仕事」って感じが強いかも。
自分のスキルを登録して、企業や個人から依頼を受けます。また、企業や個人の希望を見て、自分でできそうなことに応募して仕事をゲットすることもできます。
僕は仕事を依頼する側で使ったことがありますが、安くちょっとしたお仕事を依頼できるのは便利に感じました。
こちらもジャンルは様々で、イラスト作成、動画作成、サイト作成、ライティングなどなど。
TimeTicketよりも仕事感が高いだけあり、ハードルは少し高いかも!?
3.アンケート回答
ゲーム感覚でポチポチやってお小遣い稼ぎができます。
アンケート回答はもちろん、他にもメルマガ、ミニゲーム、バナークリック、買い物などでポイントを貯めていきます。
コツコツ貯めていく人にはいいかもしれませんが、ガッツリ稼ぐにはちょっと物足らないと思います。
ポイントが大きいものはクレジットカードを作ったり、光ネット回線を契約したり、下手すると「本末転倒」モードになる危険性も。
メインの方法としては使えないでしょうね。
4.ドロップシッピング
「ドロップシッピング(DropShipping)」・・・聞き慣れない言葉だと思いますが、そのままの意味としては「直送」と言う感じです。
ネットショップの一つですが、通常のネットショップは、商品を仕入れて、販売、売れたら梱包をして発送しますね。
対してドロップシッピングは「ドロップシッピングASP(商品の在庫、梱包、発送などを代行してくれるサイト)」に登録をして、ネット上にお店を開きます。
自分のお店サイトで商品を陳列、宣伝し、売れたらドロップシッピングASPがその後の処理をやってくれます。
自分のお店での価格から、商品代金やドロップシッピングASPの取り分を引いた分が自分の報酬となります。
アフィリエイトと似ていますが、ドロップシッピングは自分で商品の価格を決めますので、人によって報酬金額が変わります。
在庫を持つリスクがないので、小さなリスクで稼ぐことができる方法です。
5.ライブチャット
最後に今まで紹介したものとは若干、毛色の異なるものを・・・「ライブチャット」
パソコンやスマホを使ってネット上でコミュニケーションをとるサービスを「ライブチャット」と言いますが、このライブチャットの片方(ユーザー、お客さん側でない方)を仕事とするものです。「チャットレディ」と呼ばれます(^^;)
なんか昭和な香りがしますね、この呼び名。。。「レディ」と付いていますが、男性バージョンはないんですかね・・・?
アダルト系と非アダルト系があり、稼げるのはご想像通りアダルト系ですね。
中でも「パーティチャット」と呼ばれる女性一人に男性複数のチャットの場合、参加数が掛け算の報酬になりますので、参加する人数によっては大きな収入になります。
声だけのチャットも可能なので顔バレしないで稼ぐことも可能。
決して簡単で楽ではない方法ですが、数あるネットビジネスの中にも「こんなのもあるよ」ということでご紹介しました。
まともにやれば、それなりの収入になりますが、この手の仕事は不払いなどのトラブルも結構ありますので、充分にご注意を。
6.まとめ
さて、いろいろ紹介してきましたが、いかがでしたか?
ネットを道具に使い、稼ぐ方法はたくさんあります。
どれがいいか迷いますよね。このあと、まだまだご紹介していきますのでお楽しみに。
いくつかの中から迷っているようでしたら、どれが適切かアドバイスなどできる思います。
以下のページからお気軽にどうぞ。
では、あなたにとって大きな第一歩となりますように。。。
ネットビジネスドクターの与田孝宙(よだたかひろ:ヨーダ)でした。