こんにちは。ネットビジネスドクターの与田孝宙(よだたかひろ:ヨーダ)です。
「ネットビジネスをやっている」とうっかり口にすると大抵、こんな言葉のパンチが飛んできます。
第1位:怪しいなぁ
第2位:そんなの儲からないよね?
第3位:クリックするだけでいいやつ?!(それは多分、違う)
ろくな反応がなく、後悔しかありません。
ネットビジネスもいろいろな種類がありますが、当サイトは、アフィリエイトをお勧めしているので、アフィリエイトのことを中心に話を進めます。
アフィリエイトは怪しいビジネスとよく言われますが、怪しいという人は、本当にアフィリエイトのことを知っているんだろうか?
今日は、この「怪しい」を徹底解剖していきます。
ネットビジネスは怪しい?
ネットビジネスは、みんなの知らない方法でお金を生んでいくので、怪しいと言われているのかも知れませんが、アフィリエイトと言えども立派なビジネスです。人を騙したり、インチキなものを売りつけたりすることなく、しっかりと顧客やユーザーの課題やニーズに応えることをすれば、決して、人に話をしても恥ずかしいことではないと考えます。
では、アフィリエイトが怪しいと言われる理由と、その真偽を探っていきましょう。
アフィリエイトとは?
まず最初に「アフィリエイト」とは?
ものすごく簡単に言えば「紹介ビジネス」である、ということ。
主にネット上にある「商品」や「情報」、「サービス」などを紹介し、お客さんが商品や情報を購入したり、サービスを受けたりしたときに、ある一定の「報酬」を頂く、というものです。
怪しいですか?
もう少し、深堀りしましょう。
紹介ビジネスはリアルな世界にもある。
紹介ビジネスはリアルな世界にもある。
リアルな世界でも、このような「紹介ビジネス」ってありますよね?
例えば、保険屋さん。街ナカにある保険屋さんは、いろいろな保険会社の保険をお客さんに紹介しています。
紹介したものをお客さんが契約すると、その紹介者(保険屋さん)に報酬が入るってケースですね。
それと、携帯屋さん。これも街ナカにある電気屋の中の携帯屋さんも、いろいろなケータイをお客さんに紹介し、お客さんが契約をすると、その紹介者(携帯屋さん)に報酬が入ります。
他にもいろいろあります。
もっと言うと、小売業なんかも「紹介ビジネス」と見えなくもないですよね。
例えば、イオンは、商品を仕入れて、お客さんの前に並べます。お客さんが商品を購入すると、代金と仕入れ値の差が「報酬」となります。商品をたくさん仕入れて、上手く宣伝をしてお客さんにたくさん売れば報酬もアップします。
ビジネスの基本は同じ
結局、ビジネスというのは、「何かを仕入れて、それを売る」システムとも言えます。
仕入れたものを、その場に並べるか、後で渡したり、そもそもサービスなので形がなかったりするだけで、大きな違いはありません。
この世のビジネスの多くは、この「何かを仕入れて、売る」システムでまわっています。
こうやって見ていくと、アフィリエイトが特別、変なことをやっているわけではないことがわかります。
怪しい原因
怪しいと言われるのは、アフィリエイトが形のない「情報」を売り物にしている場合があり、中身が見えない状態なので怪しいと言われているのかな、と。。。
さらに、巷には、お客さんを騙したり、インチキな情報だったり、そんなのを高額で売りつける悪い人たちがいるから、よけいにイメージが悪くなっているんだと感じます。
悪いやつは淘汰される
お客さんを騙したり、インチキな情報だったり、そんなものを売れば、リアルな世界では、次がありません。ちょっとした不祥事で、今でも様々なお店や企業が潰れていきます。
これはネットビジネスの世界でも同じです。
僕も過去、いろいろとインチキ情報を掴まされました。。。
彼らは報酬のために、いろいろな方法を駆使してお客さんを集め、真実ではない情報を使って売ってきます。
しかし、このネット時代ですから、悪い噂はすぐに広まり、終了です。
ただ、こういう悪い人たちというのは、次から次へと出てくるんです。寿命(ここで言う寿命とは、インチキビジネスで生きられる長さという意味です)が短いので、一発稼いでは沈んでいくのかも知れません。
長期で安定して収入を得るというビジネスとは程遠い姿です。
人を不幸にして得たお金で一体、どんな幸せが買えるのでしょうか・・・
ビジネスとしての正しいアフィリエイト
当サイトがお勧めするアフィリエイトとは、
・顧客やユーザーの課題をしっかりと解決する。
・価値ある情報を提供し、その対価を報酬としていただく。
・その報酬を、さらに社会に還元していく。
・得たスキルをも社会に還元していく。
このようなことを目的としています。私腹を肥やすことしか考えていないような方法は一切、認めない方針です。
結論として、アフィリエイトも、ビジネスの一つであり、リアルなビジネスと扱うものが異なるだけで思想はまったく同じものである、ということ。
そして、たしかにアフィリエイトを私腹を肥やすことのために使う人達がいるために、怪しいイメージが付いてしまっている、ということ。
ここから「怪しい」と言われているだけで、決して、社会や倫理に反するものではないということです。
実は「怪しい」と言っている人も、ネットビジネスの仕組みを知らず、知らないがゆえに「怪しい」と言っているだけに過ぎないことも多そうです。
人は未知のものには拒否反応を起こします。
まずは、「正しく知ること」から始めませんか。
ネットビジネスドクター
与田孝宙(よだたかひろ:ヨーダ)